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​委員長挨拶2

 2017年度群馬拡大アカデミー委員会委員長を仰せつかっております、公益社団法人前橋青年会議所より出向させていただいております大島一光です。今年一年、宜しくお願いいたします。

まずは、第1回目の「ぐるっとぐんま」ですので固い挨拶から入らせていただきます。近年群馬ブロック協議会では日本全国から見ますと、会員の拡大に成功しているブロックにあげられます。ですが、中を覗くと12LOMのうち会員拡大に成功しているLOMは半分に満たない状況となっております。

これは、単に努力が足りないといえばそれまでですが、努力をするには、それ相応の「熱」が大切だということは皆様が感じている通りです。では、その「熱」とはどこからやってくるのでしょうか。

とって付けた拡大担当者では、絶対に拡大の運動は成功しません。

なぜ、拡大しなければならないのか。そこを紐解いていきましょう。

 わたしたちは「明るい豊かな社会の実現」という目的の達成のために日々活動している団体です。そして、40歳で卒業を迎え、自身のJC運動はここで終了しなければならないことも事実です。毎年、一つひとつの事業が地域の発展に寄与していることは間違いありません。目の前にあるその小さな幸せは、豊かな社会の実現に必ずつながっていきます。しかし、時の流れとともにその豊かさは色褪せ、また別の試練や困難に直面していきます。わたしたちはこの地域のため、日本のために絶えず前進し活動し続けるべき団体だということは言うまでもありません。ですが、40歳で卒業を迎える我々JCメンバーは大きな枠組みで見るならば、志半ばで卒業を迎えることになります。そう、ここまで書けばだいたいわかると思いますが、会員の拡大はJCそのものの存続と卒業を迎えるメンバーの志を継いでもらう同志の迎え入れでもあるのです。

 大きくそびえ立つ根本の目的達成に向かい、日本の行く末をすぐ隣に立って支え続ける存在こそが我々JCの宿命であるのであれば、現役のわたしたちが未来の日本に対し残していけるものが、確固たる目的を分かち合った同志であるといっても過言ではありません。

 JCの三信条にもある「奉仕」「修練」「友情」のすべてが、将来の地域の発展を目指しているものであることは誰もがわかっていることですが、この引継ぎを次世代、またその次へと永遠と続けていくことこそが、最大のJC運動であり、創始の精神なのではないでしょうか。

群馬拡大アカデミー委員会では、今年度会頭の言葉にもある「豪傑」という言葉の意味を紐解き、未来へと続くアカデミー事業を展開してまいります。また、「絆」の言葉を胸に情熱をもって、会員拡大運動を展開してまいります。

 初回から長文乱文となりましたが、メンバーの皆さまには心より、ご理解とご協力をお願いいたしまして、ご挨拶と代えさせていただきます。

 早くも年の半分が過ぎようとしています。

みなさん、豪傑してますか?これは、今年度会頭の言葉を端折ったものです。

さて、第1回群馬アカデミーを去る4月11日に前橋の地にて開催させていただきました。こちらでは、JC入会3年未満のメンバーにJCを知り、JCを使い、JCを語る。そんな塾にしていこうと考えて始めました。

 第2回目のアカデミーでは、すでに佳境を迎えます。地域のリーダーとは何か?JCとは何か?そういう疑問をぶつけ合える場を設けましたので、ぜひ使ってください。7月8日・9日の1泊2日です。JCで泊りとなると、かなりの抵抗がありますよね。そんな自分を「変える」ってことをしてみませんか?

 同年代の仲間同士でライングループを作成していただきました。そこに一言打ってください。「行ってみよーよ!」って。

山籠もりになりますが、みんなで一緒の時間は楽しいし、自己の成長に絶対につながると、私は確信しておりますので、ぜひご参加ください!

​委員長挨拶1
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 さあ暑い時期も過ぎ、クールビズシーズンも終わりを告げる季節となりました。

 40歳を迎える会員の方達には待たずしてもゴールが差し迫っております。あと数ヶ月で何を残すことができるのか、ジタバタ探しても、もう何もありませんね。でも大丈夫です!すでに襷は、残るメンバーに熱き焔となって託されておりますので安心してください。

 そう、この時期は涼しくなってきても、わたしたちJCメンバーには極熱なハイシーズンです。今年度と次年度が交錯する中、今年を完璧に過ごせなければ、来年はもう、グダグダですよホント、それは青年経済人であればわかっていることなので、わざわざ言う必要もありませんが、近年、JC歴が浅く短いメンバーが多くなっている今だからこそ、

あえて問うてください。断言します!来年がどんな大役だろうが、今年を走り抜けない者にJCの神は微笑まない!

 さあ、遺恨を残さず今年度を全力で走り抜け、来年度をまた全力で始めよう!!

​委員長挨拶3

 皆様、毎日のJC運動お疲れ様です。この時期になると本当に忙しいですよね。でも「忙しい」って言葉は、言った人間の小ささを物語ってしまう呪いの言葉です。みな忙しいですよね、敢えて忙しい素振りも見せずに余裕を持った言動、行動をすることこそが、わたしたちJAYCEEに求められている真の目標ではないでしょうか?
社会を熱し、地域を活性化する人物が自分のことばかり話をしていたら、周りに呆れられてしまいます。
 いつ、なんどきでも心に余裕と顔に微笑みを浮かべて毎日を駆け抜けましょう!
 そんな上司に部下はついてきます。そんな委員長・議長・理事長にメンバーはついて行きます。そんな思いを全て背負って今後のJC運動を邁進していってください!そして、人に良い影響を与え続ける人間になれるように日々の生活を一生懸命生き抜いてください!そんなカッコイイ大人にわたしもなれるように努力し続けます!
 今年度、ぐるっとぐんまを視てくださった皆様に感謝申し上げ、最後の委員長挨拶に代えさせていただきます。一年間本当にありがとうございました。
                 

                  群馬拡大アカデミー委員会委員長、群馬アカデミー2017塾長 大島一光

​委員長挨拶【LAST】

泣きの一回(本当に最後の委員長挨拶)

 

 群馬JCの皆様、師走の多忙な時期に「ぐるっとぐんま」を閲覧いただき誠にありがとうございます。今年度も

とうとう終わりに近づきましたが、一年を振り返ってみてどうでしょうか?仕事に家庭にJCに奔走していた一年だったかと思います。それぞれ想いはあるでしょうが、全力で駆け抜けた人はまた来年も全力で!ちょっと手を抜いた人も来年は全力で!そして卒業される人は、今までJCに費やした時間を最も近くにいる人に全力で愛と想いを注いでください!

 

 最後となりますが、群馬アカデミー2017に参加したメンバーには常々伝えさせていただきましたが、わたし

たちは自分に負荷をかければかけるほどカッコよく、美しくなっていきますので周りからも「そのカッコよさ」を

見られているのだと感じてください。そして「そのカッコよさ」を魅せてあげてください。「胸を張って前を見ている」ただそれだけでカッコイイ青年経済人であれ!そうすることで、自分の周りにいる人が笑顔になります。そう続けることで、地域の力になっていきます。JCという確かな魂で繋がっているわたしたちだからこそ明るい明日を創る発信源であると自信をもって歩みましょう!

 一年間お疲れ様でした!JC運動を邁進してくれてありがとうございました!

                                                                      公益社団法人日本青年会議所 関東地区 群馬ブロック協議会

                                                                              群馬拡大アカデミー委員会           委員長  大島 一光

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